オノマトペラボとは| What is Onomatope Labo?

学術団体とPR会社がオノマトペを使ったコミュニケーション研究への取り組みを紹介しています。

日本語の世界はオノマトペであふれてます。たとえば、食べ物や化粧品、服飾品など、その魅力を五感に訴えたい商品の広告にはオノマトペを使った表現が多用されます。それは擬音や擬態語によって感覚に直接訴えるオノマトペに、表現しにくいものを伝える力があるからです。複雑な説明や言葉にしがたい気持ちを一瞬で伝わるように変換できる魔法の言葉がオノマトペなのかもしれません。

オノマトペラボでは、このオノマトペの力を活かせるよう、様々な企業・団体・研究者とコラボレートしていきます。そして、言語としての面白さだけでなく、オノマトペの現代社会におけるコミュニケーションへの効用を探っていきます。オノマトペを日常の中で役立てられるよう、課題を探り、分析・研究して、私たちのコミュニケーション上の「むずむず」を「しっくり」に変えていく。それがオノマトペラボのミッションです。

オノマトペとは…「Onomatopee(フランス語)」 擬音語、擬声語、擬態語のこと。日常の表現に織り交ぜることで、物事の様子がより伝わりやすくなる。日本語には4500から5000もあるとされている。

メンバー/アドバイザー | Member / Adviser

メンバー

 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立国語研究所
このプロジェクトを通じ様々な状況下におけるディスコミュニケーション解決の方策を探っていきます。
(担当:竹田晃子・田中牧郎)

メンバー

株式会社オズマピーアール
このプロジェクトを通じマッシュアップされた未来型コミュニケーションのあり方を探っていきます。

アドバイザー

小野正弘 先生
明治大学文学部教授。日本語の語彙と文字の歴史、意味変化などが専門。近年は、日本語オノマトペについて、形成のしくみ、歴史、詩歌等のジャンルにおける特徴などについて研究を重ねている。